製品情報抵抗値安定化技術

テストソリューションの革新

精研では、バイアスプローブを活用して、抵抗値の安定化をサポートしています。バイアスプローブは、垂直型(ポゴピン)プローブ内部に導電性ボール(バイアスボール)を組み込むことで、プランジャーとバレル内壁との間に均一な接触圧を供給します。これにより、接触時の摩耗や抵抗値のばらつきを大幅に低減し、長時間にわたるバーンイン検査や高信頼性検査において、正確な電気測定を実現します。従来はパイプ内壁への高い圧力が原因でダメージやガリ付きが懸念されており、ボールサイズの制約から狭ピッチ化には対応できませんでしたが、精研はその課題を解決する技術を開発いたしました。

バイアスプローブの製品写真

特長と強み

01 安定した接触を実現

バイアスプローブにより、10万回以上の測定実績が示す通り、電流負荷がかかった状況下でも抵抗値のばらつきを最小限に抑え、常に安定した接触状態を維持できます。

通常品のバイアスプローブの測定結果グラフ
新型バイアスプローブの測定結果グラフ

02 さらなる小型化対応

部品のさらなる小型化を実現し、P=0.4mm対応のバイアス構造も製作可能となりました。これにより、低抵抗測定など、コンタクトプローブ特有の抵抗値のバラつきを極力抑えたいというニーズに対応できます。

03 耐久性向上

精密加工技術を駆使して、バイアスによる理想的な接触特性は維持しつつ、パイプ内壁への過度な圧力を分散させ、繰り返し使用時のガリ付きなどの不具合を大幅に低減しました。

  • 水晶デバイス
  • 大電流デバイス
  • プローブの抵抗値をより一層安定させたい測定など
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