製品情報対鉛フリーはんだ技術

環境規制に応えるコンタクトプローブ技術
従来、鉛フリーはんだへのコンタクト性向上のためにはAuメッキの膜厚を厚くする方法が採用されていましたが、抜本的な解決には至らず、特に長期運用時やクリーニング後のメッキ剥がれによる性能劣化が問題となっていました。精研は素材そのものを見直した新合金を採用しています。この新合金は無垢の状態で使用できるため、クリーニング後もメッキ剥がれが起きず、常に安定した接触性能を維持します。これにより、鉛フリーはんだを用いた半導体や電子部品の電極より高精度で信頼性の高い検査が可能となります。さらに、当技術は、環境規制(RoHS指令など)に完全対応したコンタクトプローブとして、使用できます。

特長と強み
01 合金採用で耐摩耗性向上
従来のBeCuに比べ、同等またはそれ以上の硬度を有する新合金を採用しています。P=130µm用の極小サイズプローブでも安定した加工が可能で、長期使用時の摩耗問題を解消します。
02 接触抵抗の安定性で検査精度アップ
従来のプローブに比べ、先端にはんだ残渣が付着しにくく、接触抵抗の安定性が保たれ、検査精度の向上につながります。


03 環境規制対応&鉛フリーはんだ検査に最適
表面処理に依存せず、素材自体の接触性に優れた無垢合金を使用しています。対鉛フリーはんだ用のコンタクトプローブとして、Sn-Ag-Cu合金など鉛を含まないはんだ付け工程向けに最適化されています。環境規制(RoHS指令等)にも完全対応しています。
用途例
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- はんだバンプ
- QFNなどの電極